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愛知県出身。4歳からピアノを始め、これまでにピアノを川合見幸、久米隆司、加藤真弓、竹本絵己、前田祐里、清水皇樹、江口玲、Wolfram•Schmitt-Leonardy、室内楽を松原勝也、入江一雄、Marco Rizzi 、歌曲伴奏をAxel Bauni、ピアノデュオを角野裕の各氏に師事。愛知県立明和高等学校音楽科、東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業後、マンハイム国立音楽舞台芸術大学ピアノ科修士課程を満場一致の最優秀の成績で卒業。現在、同大学院ソリステン科に在籍。
第24回ピエトロ•アルジェント国際音楽コンクール(イタリア)第2位。第4回ヴェローナ国際音楽賞"LÀSZLÒ SPEZZAFERRI" 第1位を受賞。第24回フッペル鳥栖ピアノコンクール第2位。全日本学生音楽コンクール 中学生の部 全国大会 横浜市民賞。高校生の部 名古屋大会第2位受賞など、数々のコンクールで入賞を果たす。
第46回「藝大定期室内楽演奏会」に出演。
吉田行地 指揮/中部フィルハーモニー交響楽団とベートーヴェンピアノ協奏曲1番を、今木智彦 指揮/アマビエシンフォニエッタとシューマンのピアノ協奏曲Op.を共演。
また、第19回浜松ピアノアカデミーをはじめ、野平一郎氏プロデュース「ピアニストのためのアンサンブル講座」、タレントミュージックサマーマスタークラス&フェスティバル(イタリア)などさまざまなマスタークラスに参加。タレントミュージックサマーフェスティバル(イタリア)にて、シューマンのピアノ協奏曲を共演。
これまでに日本はもとより、ドイツ(マンハイム、ハイデルベルク、フライブルク、ハノーファー、ゲーアデン、ゲンゲンバッハ、アーヘン、ヘムスバッハ 、ヴィーツェ、ブラウンシュヴァイク、バード エムス …)、イタリア、フランス、アメリカにてリサイタルを行い、Rheinzeitungをはじめ、多くの新聞において高い評価を得ている。